お知らせ

【第66回全国内水面漁業振興大会-石川大会】

水産資源や漁場環境を守るための全国大会が10月7日石川県金沢市で開催されました。

この振興大会は内水面で行われている漁業の発展を目指し開かれるもので、今年は全国から約450人の漁協組合員らが参加しました。

全国の各ブロックから寄せられたさまざまな被害など7つの議案について提案され、またこの日に採択された決議事項をもとに、環境省などの関係省庁と解決に向けた意見交換が行われました。

敦賀までは「JR北陸本線特急しらさぎ敦賀行き」そこから金沢まで「JR北陸新幹線つるぎ富山行き」。

車窓から見る景色もいいものですね。

しらさぎ号、つるぎ号、いや~、カッコイイですね!

つるぎは車両形式(W7系)の「7」の文字を矢じりのような形状で表現した「和の未来」。

日本の伝統文化を形作る「和」のエッセンスを散りばめ、未来を拓く新幹線なのだそう。

岐阜県漁連も「つるぎ」同様伝統文化を継承しながら未来に向かって突き進みたい。

素晴らしい岐阜の清流を後世に残していきたいと改めて思いました。

石川県内水面漁連の皆様、全国内水面漁連の皆様、関係者の皆様大変お世話になりました。

そしてお疲れ様でした!

written by局長(*’ω’*)