全国のアユを食べ比べる「清流めぐり利き鮎会」が今年も開かれました。

集まった鮎の数は2223匹！アユ、あゆ、鮎～っ！

全国の５４河川がエントリーし、岐阜県からは

長良川(郡上漁協)、和良川(和良川漁協)、武儀川(美山漁協)、佐見川(飛騨川漁協)、馬瀬川(馬瀬川上流漁協)、小坂川(益田川漁協)、庄川(庄川漁協)、高原川(高原川漁協)、宮川(宮川下流漁協)の9河川がエントリーしました。

大会はグループトーナメント制で９テーブルに６河川のアユが河川名を伏せた状態で審査が行われます。審査は姿、香り、わた、身、総合の５つの要素を３段階で評価し、各テーブルで１位に選ばれた鮎を集めて決勝戦が行われます。

そして今年のグランプリは、な・なんと

岐阜県馬瀬川の鮎(馬瀬川上流漁協)が選ばれました～！！！

準グランプリには岐阜県小坂川(益田川漁協)、岐阜県高原川(高原川漁協)が選ばれ

岐阜県の鮎の勢いが止まりません♪